<盲点>ふるさと納税をしても住民税額が変わらなかった理由。
我が家では昨年度からふるさと納税を行っています!
昨年度は旦那名義で6万円分寄付しました。
(私は9月後半から切迫で入院からのそのまま出産なので、雀の涙ほどの所得でした。よって私名義でのふるさと納税はなし!)
8月になり住民税が確定して、今月から住民税が安くなる~^^、とウキウキしていたのですが、
旦那の給与明細を見ても、住民税が減額どころか逆に増額していました。
昨年度:250000/月→今年6月:26000円/月に。
おかしいなぁ~??減っているはずなのに何故増えた?と思いながら
不明点あれば行動あるのみ!!!ということで、
市役所の課税課の専門家さんへ電話してみました♪
(控除されていない可能性を疑ってしまったので。。。。)
そして、結論から言うと、控除はしっかりされていました。
疑ってごめんなさい。
そして、住民税が増額した理由も丁寧に教えていただきました。
我が家の場合、ノンストップを利用しなかったので、
6万円寄付金分のうち、2000円が自己負担、46000円分が住民税控除として適応されていたそうです。残りは所得税として3月に還付されています。
そのうち45000円分を12ヶ月でわるので、約3800円分、今月分(2017年6月から)控除されていたそうです。
住民税が増額した理由としては、旦那が昨年から残業マシーンになっていたので、昨年の所得が一昨年よりも50万円増額していたこと。
私の切迫惣菜での医療費が高額になっており、医療費控除額が増額したので、相対的に住民税控除額が減ったこと、が原因だったそうです。
税金の仕組みは勉強していたつもりでしたが、所得が向上したときにここまで影響が出るとは思わなかったのですこし恐ろしくなりました。住民税ってちょっとした所得の上下に敏感ですよね。年間50万円給与が上がったくらいで、年間約45000円分くらいの住民税がアップしてるんですよ!アップした分の給与から10%弱が差し引かれることになっている・・・・!!!
逆に私の給与が減額したら、月当たり1万円くらい住民税が下がりましたからねぇ。その点は薄給の身ではありがたかった。
医療費控除額で昨年度は30万円ほど医療費申請をして、4万円ほど還付金で返ってきています。
感触として、ふるさと納税はやってよかった。
毎月の住民税が安くなっていることを認識できたので、身をもって節約効果を実感できました。
今年は8万円分寄付しています。旦那の給与の塩梅を見て、もう1万円寄付するかは悩んでいます。
8万円分の金額は払込済みなのでいいのですが、ふるさと納税って一気にお金を出費してしまうので、この金額も毎月積み立てたほうがいいのかもしれません。。。。
ちょっとでも節約したりお得に暮らそうと思うと、手間暇かかったり勉強したりする必要がありますね。仕方ないですが。。。
今のこの時間のうちに、色々調べて我が家に合ったペースで無理なく手間なく暮らせるような仕組みをこの一年で獲得したいものです^^
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