【節約】車保険の新規申し込みの注意事項!→見積もり結果で私の場合一番安かったのはチューリッヒ!でしたが・・・・。
さてさて、今日は車の任意保険の金額のお話です。
我が家はここ数年ずっとアメリカンホームダイレクトの車保険に加入していました。
申し込んだのは、、、、2010年頃だったかしら?
当時ネットで見積もりをとったところ、一番安かったのがアメリカンホームダイレクトだったのです。
我が家の車と、加入条件、保証内容では
毎年約2万円
のお支払いでした♪
この金額でまぁまぁ満足していたのですが、昨年度突然アメリカンホームダイレクト自動車保険の取扱停止の悲しいおしらせが・・・・!!!!
保証が7月までなので、あわてて楽天の車保険一括見積もりを申し込み(最大1000ポイントほどもらえるそうです!私が実際にもらえたのかは不明ですが^^;・・・・)
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、
前回の条件と同じような内容での各社見積もり検討をしましたよ^^
結果は
①チューリッヒ:年間 19,270円
②損保ジャパン保険料(一括払) :26,240円
③SBI損保 19,090円
④三井ダイレクト損害保険 22,450円
⑤ソニー損保 18050円
となりました。
この結果だけパッとみるとソニー損保が一番安いですよね^^
でも私はチューリッヒを選びました。
その理由は・・・・・
上記の見積もり結果の金額はインターネット割引適用後の値が記されているからです!!
ソニーやSBI損保はインターネット割引1万円後の当たり19090円なのです。
つまり、2年目以降は増額し、3、4年とさらに増額する恐れがあります。
インターネット割引は一般的に初年度が割引100%だとしたら、2年度は40% 3年目以降は30%・・・・というように毎年減っていくので、初年度だけの保険料が続くと思って契約すると、驚いてしまう結果になります。
もちろん、継続割引という長期間入り続けることでの保険料の割引もありますが、2年目2%、3年目3%・・・・と保険料に比べて割引率も微々たるものなので、確実に初年度より安くなる保証はありません。
反対にチューリッヒの保険はインターネット申し込みはネット販売型車検というくくりになり
・電話相談がない(メールで対応)
・窓口が全てネットからなので、詳しくマンツーマンで教えてもらいたいという要望には答えられない
というデメリットがあります。
でも、2年目以降も安定して2万円を切る金額ならそのデメリットを差し置いてもチューリッヒでよいかな♪と思いました。
各社の保険量の差は、提供サービスの差のようです。
SBI損保やソニー損保はロードサービスやレッカーなども無料でついてくるので安心して車に乗ることができます。
セゾン自動車火災保険のサービスでは、運転席の後付けのボタンを装着し、事故時にはすぐ連絡できるなどの「つながるぼたん」という面白いサービスもやっていました。
(↑高齢者にはとってもよいサービスですよね^^)
しかしながら、チューリッヒでは上記の金額ではロードサービス代が別途2210円強かかります。
ロードサービス特約も付加すると上記金額は21,480円になります。
今年は車に乗る機会がそう多くないので、悩むところはありますが、
ガス欠やバッテリー上がりなどのトラブル対応費も無料でしてくれるので、ロードサービス特約はつけといたほうが安心ですね。
チューリッヒではロードサービス特約は保険申し込みor 支払い後でもつけられるそうなので、総じて私はチューリッヒにしてよかったように思います。
ただ実は私、最初からロードサービス特約が入った金額で19000円だと勘違いしていまして・・・というのも前のアメリカンホームダイレクトがそうだったので、全ての保険会社が無料でサービスを提供してるものだと勘違いしていました。
このことに気づかないでいざトラブルがあったときのことを考えると怖いですね・・・・。
しかし、アメリカンホームダイレクトはロードサービス無料で、2万円切っていたから保険料としては本当に安かったんなだなぁ。。。。
今回学んだことは、
・外資の保険は安い!!!
・しかし注意を払って特約事項などをよく読んで契約しないと、必要なサービスをつけ忘れることも^^;
しみじみ惜しい会社を失くしました。外資の保険は赤字になると撤退が早いですね^^;
我が家は毎日車に乗ることはすくないのですが、保育園のお迎えで使用したり、土日のお出かけで使用したり乗る機会も頻繁にあるので、今年一年も安全運転で自己のないように心がけていきたいです!!
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