30代後半ワーキングマザーの野望

30代後半の2児(2才、0才)のママです!家計管理、人生設計、シュミレーション、育児話など書き記していきます!

100%理想の母親になれない。ならない。

昨日上の子供を保育園に届けて下の娘と過ごしながら、食洗機どうするよー?今の生活他にどこが時短できるー?家事動線、どうしたらよくなるかな??などとぼーっと考えながら、午後のNHKeテレを見ていました。

そしたら少し、じーんとするような言葉があったので、自分への糧とするために、書き込みます。

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↑本文と関係ないですが、昨日買ったひまわり。息子が喜んでくれて良かった^^ 

 

「100%の母親(父親)にならないし、なれない」

「理想の子供なんていない。理想の母親なんていない」

「自分の親がしてくれたからといって、自分も子供に同じようなことをなんでもできるわけではない」

 

これは、NHKeテレ高校講座の家庭科のテレビで行っていた言葉です。ロバートの髪の毛が緑のヒト(馬場さん?)と、森3中の黒沢さんが司会をしていて、バラエティチックで見やすい番組でした。

で、実は内容が「子供たちの虐待を防ぐためには?」というドキっとする内容で。。。。

暗い内容だったら凹むな、、、と思いながら見ていたのですが、タイトルはショッキングなのですが、内容を見てみると親を非難する内容じゃなくて、実は誰にでも起きかねないことということを警鐘する内容でした。

子供たちは小さいから自分からは虐待を防げない。でも虐待は実は実の父母からが8割ほど。

でも、誰だって虐待したくて子供を産んだわけじゃない。。。。と。。。

主に思うようにいかない子供に苛立って手を挙げてしまうこともある、、、と。

 

特に、実はうちのように核家族で子供の祖父母不在・親戚不在のワンオペ家庭に起こりやすいことだということで、人事じゃないな、、、、と洗濯たたみながら昨日のことを思ってしまいました。

私、確実に、昨日はイライラしていたもの。。。。

 

で、思ったのが、多分自分の理想通りに子供を動かそうとしていたんですよね。

あと、息子の多動の件にしても自分の理想の子供はそんなことをしない、直さなきゃ!!と思っちゃっているところもあります。

保育園の先生に相談したら、「別に大丈夫ですよー問題ないですよー」と言われたことは安心したんですけど。。。

子供そのものを私が受け入れきれていないっていう気がしました。

 

なんていうか、理想は理想で持ちつつ、子供の個性を受け入れて毎日生活しないとな、、、と昨日思えたんです。

抽象的で具体的にどうするかは不明瞭なのですが、

子供には、

・我が家のルールをきちんと決める(テレビの時間とかおもちゃで遊ぶ時間とか)

・ヒトに優しくすることは徹底的に伝える

・ルールを守る中で、派生して遊ぶことを伝える

 

私には、

・もっと子供と一緒に私も毎日を楽しむ。

→心がけていたのですが、子供にとって必要な楽しい遊びはこれ!!とおもって実行していて、ただ私はプログラムやスケジュール管理をするだけのマネージャー的存在になってしまっていたので(仕事かよっていうw)私も、一緒に楽しむ!ことを目指します^^

・毎日心穏やかに子供と過ごすことを心がける。

→育休ってほんと限りがあるから。。。(涙 今が私の人生で一番楽しい時と言っても過言じゃないので、怒ったり悩んだり感情にしばれるだけじゃいように過ごすようにする。子供の一つ一つの言動を見逃さないでよい思い出になれるようにする!

・お金を使うことを怖がらない

→ランサーズで内職したり、貯金がたまることはうしし・・(^q^)と思っていたけれど、私の大好きなブログで「時間はお金で買えない」という金言を目にして、まさに!!!とすんなり入ってきました。もっと娘と遊んだり、息子と遊んだり、よい毎日にするための消費は惜しまないようにしよう。貧乏性すぎるわ、私(笑

 

言葉では簡単だけど、自分の実体験と感情に訴えるくらいの気持ちにならないと、人の言葉ってなかなか身に入ってこないんですよね。でも、そう感じるくらいのときって、実はけっこう状況として危ない時。

 

ここで気づけたことを良しとして、肩の力を抜いてがんばっていきます~(^-^)/

 

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