栄養素の事。子供の身長が低いことから過敏になってしまう。
さてさて、今日は子供の食事の栄養素ネタです。
もう私の体なんて、あとなんとか数十年持ってくれればいいし、お菓子屋甘いものやお肉など制限がかからずに楽しめるならそれだけでいいや~~、なんて適当に思っているのですが、
気になるのは子供の体です。
本当に申し訳なくおもってるのですが、うちの息子は背が低いんです。
低身長で引っかかるレベルではないのですが、確実にクラスで1・2番目に低い子です。
両親共に身長が低めなので、遺伝といわれればそれまでなんですが、
男の子なのでかわいそうで、本人がそのことを気にしたら・・・と考えると切なくて、
どうにかしてごはんや栄養素だけは不足せずに食べてほしいなぁ。。。と毎日頭を悩ませてしまいます。
食が細い子ではないのが救われるところですが(体重だけは平均以上ある(笑)、
もともとご飯作りが嫌い・面倒くさい私には、やはりご飯作りの最低基準ラインみたいなものがあると、楽なんですよね。
そこで、2才児の必要栄養素的なものを調べてみました。
といってもすくすくのっぽという商品のPRページからですが・・・・
これを読むとふむふむと思うのですが、やっぱり身長に関して気をつけなきゃいけない要素って、
・カルシウム
・鉄
・亜鉛
の3つだと思うんです。
それぞれお2才さんだと、
カルシウム:450mg
鉄:4.5mg
亜鉛:3mg
必要になるのですが、我が家では一日にこれだけの量をきちんとあげられているのか??
うちの対応策としては、食事の内容でカバーしきれないところも多いので、
牛乳ではなく、乳飲料をあげています。カルシウム補強牛乳みたいなものです。
今はコープのカルシウム補強牛乳と、なくなったら明治のラブを買い足して飲ませていますが、
おそらく子供用コップの1/2~2/3量を朝晩2回上げているので150mlは一日に飲ませていると仮定して、
カルシウムは約300mgくらい、鉄は3mgくらいは、この飲み物だけでカバーできているかな?と思います。
(コープのカルシウム補強牛乳は200ML換算で、カルシウム350mg,鉄3.8mgなので)
なので、必要量の60%くらいはおおまかにこの飲み物だけでカバーできているのかな?
ほかには、ひじき、切干大根、ほうれん草のおひたしは、週1で作って出しているの食事からもカバーできてるはず・・・と信じたい。
そこで、問題なのが亜鉛なんですよね。。。。
亜鉛って、普通にどんな食材にどれくらい入っているのかわからない。
亜鉛が多い食べ物は、牡蠣やコンビーフらしいのですが、
そんなの2才にあげられるわけがない(>_<)
そこで、この表を見ると一番与えやすいのが、結局お高い
牛肉
というわけなんですねぇ。
お気づきかもしれませんが、うちはあえて牛肉は惜しまず買おうと思ってます。安い牛肉しか買わないけど。
あとは
豚肉レバー
でも、100g食べて5mg前後しか亜鉛が含まれてないんじゃ、ほんと回数を増やして食卓にださないと亜鉛欠乏による成長障害とかになっちゃうのかしら?怖いですね。気をつけないと。。。。
しかも、100g食べるってけっこう、しんどいですよね。お肉100gを子供に毎日食べさせるのって、白米以上の量のお肉をたべさせることになるし、結構量も多いし、ほんと他のご家庭はどのようにしているのだろう??正直、家の親はそこまで意識してなかった気がするよ。
でも、気になっちゃうんだから、きちんとしないとなぁ~~~。と思う今日この頃です。
で、何が困るって、牛肉はどこのスーパーでも売っていますが、レバーって置いてあるところが少なくないですか??
うちはあまり買い物に行きたくないので、一時期生協さんだのみにしていたのですが、お肉は全部冷凍で使いにくいし、レバーとかはないし、で結局近所のOKストアに買い出しにいくことに落ち着いたんですよね。。。。
なので、家の亜鉛対策!?としては、
・牛肉、豚レバーを週のメニューの中で必ず使う!!
というのを勝手にマイルールにしようかと思います。
これでいいのか!?と思うところもありますが、毎日出すのは料理も買い出しもキツイ。。。
というわけで、明日は土曜日!!食材買い出しの一日です!!!
今日は冷蔵庫の中をカラにして、明日にそなえるぞ~~!!
そして、息子も娘も、いっぱい食べて大きくなってね^^
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