デビットカード(楽天JCB)の使用可能店舗と決済のタイムラグについて
導入理由は前の記事に書いてあるような感じです。
さらに使い始めた感想もこちら♪主に使い始めの注意点について書いています。
そして、今日は、実際に使い始めて10日あまりたったので、あまりネットで情報が落ちていない数種類の店舗で使ったときの使い勝手と決算のタイムラグについて書こうと思います。
私が使い始めで不安に思ったことは、
①実際にレジですぐに決済が降りるのか?
②どの範囲のお店で使えるのか?
③ガソリンスタンドでは使えるのか?
④カードの利用履歴はどうやって確認するのか?
⑤レジではほんとにカードをわたすだけ??
ということです。
これらは自分で試しながら調べるしかないなぁ、、、、、ということで、恐る恐る試しながら使っていました。
一つずつ解説していきます。
①実際にレジですぐに決済が降りるのか。
これが該当の店舗ではびっくりするくらいすぐに決済がおりました。
まず、銀行カード登録時に楽天銀行アプリで登録したメールアドレス宛に連絡が来ます。
いつ、どの店舗で、どの金額で、獲得したポイント数、などがメール内に記載されていました。
楽天銀行アプリでは反映されるのが、後日(1・2日以内)になるのですが、メールとアプリでダブルチェックできるので、決済のタイムラグはほとんどなくすぐにレジと連携して金額が降りるようです。
ただし!後述する、ガソリンスタンドではすぐに反映されなのでご注意ください!!!
②どの範囲のお店で使えるのか?
一言、クレジットカードと提携している店舗ならどこでも使えました。反対に、うちの近所の八百屋さんやお魚屋さん・パン屋さんなど、町や地域の小規模な店舗ではクレジットカードの取扱いがないため、使用はできませんでした。
自分の普段行くお店のクレジット対応状況を確認する必要がありますね。
ちなみに近所のコンビニなんかでもデビットカードは使えるので、使用するお店しだいでは本当にキャッシュレスなお会計もできそうです^^
あとは、残念ながら電車などの切符購入時も、券売機では使用できないようです(試してませんが・・・・)。みどりの窓口などではデビットカードの使用も可能なのですが、みどりの窓口って毎回毎回混んでるので、そこに並んで使用するほどのメリットはないかな・・・・。
③ガソリンスタンドでは使えるのか?
ここが今回のキモです!結論から言うとガソリンスタンドでも使えました。けれど、決済はすぐに下りないようです。私は今回エネオスのセルフスタンドでガソリンを入れました。Tポイントカードと、楽天デビットカードも併用して使えることができ、楽天ポイントとTポイントもダブルゲッドできたので、デビットカードで給油するメリットは十分にあるのですが、他の店舗ではデビットカード使用後すぐに使用記録がメールで届き、アプリ内で反映されたのですが、ガソリンスタンド分だけは、未だ決済が降りていません。。。また給油して数日なのでいつ決済がおりるのかが疑問なのですが、今後記録が届くのを待ちたいと思います。とりあえず、給油だけならすぐできました^^
④カードの利用履歴はどうやって確認するのか?
楽天銀行のアプリ内で確認できます!
このような形で月ごとのデビッドカードの利用金額が出るので、家計管理はすごくし易くなりそうです^^今回は画像をトリミングしましたが、画像下部には履歴一件一件も表示されるので個人でも詳細に把握できそうです。便利便利♪
⑤レジではほんとにカードをわたすだけ??
これについては、店舗ごとにカードのみの手渡しでOKだったり、サインが必要だったりと対応は店舗ごとにまちまちでした。
参考までに。。。。
ローソン100→カードのみ
ニトリ→カード+サイン必要
ケユカ→カード+サイン必要
西松屋→カード+サイン必要
ウェルシア→カードのみ
など、です。エネオスのセルフのガソリンスタンドではガソリン投入口の設定するところにカードをかざすだけでOKでした。
サイン必要なお店があるのがやや面倒ですが、それでも小銭を探す手間を考えるとサインくらいならまぁ、いいか・・・・という気になります。
以上、使ってみないとわからない楽天デビットカードの使用実態でした。
私は導入したメリットの方が大きいなぁ~^^と感じているのですが、人それぞれの使い方や使い勝手もあるので、こんな感じなんだな、、という参考程度に読んでいただけると幸いです。
ブログランキングに参加しています。
よければ応援クリックをして頂けると幸いです☆彡
毎日記事更新がんばります!!