30代後半ワーキングマザーの野望

30代後半の2児(2才、0才)のママです!家計管理、人生設計、シュミレーション、育児話など書き記していきます!

<節約>ATM手数料 他銀行振り込み手数料を無料にする裏技!!~みずほ銀行

昨日の記事にもたくさんのアクセスを頂き、ありがとうございます。

記事中に誤字脱字が多く読みづらくて大変申し訳ありませんでした。

間違っている点や読みにくい箇所は、今後修正していく予定です。

ご迷惑をおかけいたしますが、今後とも末長くお付き合い頂けると幸いです。

 

今日は少し予告した、みずほ銀行のATM手数料、他銀行の振り込み手数料を無料にする裏技をご紹介します。

 

給与引き出しや、支払いの振り込みでとられる手数料は私にとって忌々しい存在です(笑)

独身の頃は全く気にせず引き落としていましたが、今は少しでも節約できるように取り組んでいるので無駄な出費は押さえたいところです。

 

我が家の場合、

・旦那の給与→保育園代を引いた後の金額をそのまま貯金

・私の給与→保育園代以外の支出支払い

 

なので、私の銀行講座から、駐車場・保険料・息子のお稽古代などのお金の振り込みが生じます。(一般的にはご主人の給与でやりくりが多いのでしょうが、私の給与が家族の生活を守る!という働くモチベ維持のため、このシステムをとっています。保育園代のみ旦那名義の口座からでないと引き落とせないのっで、上のようになっています)

 

振り込み・引き落としは、できるだけインターネットバンキングで済ませたり、ATM利用も一度で複数案件をこなしたりとしているところですが、子育てや働いていたりすると時間もお金も融通がきかない点が多いです。

 

手数料の優遇は、貯金残高によっても無料になることもありますが、例えば500万円の貯金から2万円下ろしてやりくり・・・というよりも、15万の貯金から生活費を2万円下ろしてやりくり・・・の方が類似した決められた金額の枠内で生活している実感がわきますし、過剰金があればへそくりしたり家族みんなで楽しむお金に使う、ということもできます。

 

なので、私の限られた給与の中でやりくりするに優れたメイン銀行は、みずほ銀行なのです!!

 

そして、完全手数料無料にする裏技は、1万円分の日本国債を買うことです!!!

 

1万円分を銀行に預けたと思って国債を買います。国債ですから元金保証がありますし、1万円で半年で2-4円程度の僅かな金額ですが利息もつきます(笑)

 

この方法は、みずほ銀行の「うれしい特典」というのを活用したもので、月4回のATM時間外手数料の無料化を保証し、他銀行へATMやインターネットバンキングで3万円以上振り込むと通常手数料が432円とられるところがこの特典の利用で毎月4回まで無料になります。かなりお得に便利に使えるんです。

 

通常この最大級の「うれしい特典」は、株を買ったり投資信託をしたりというマネー上級者向けの優遇システムなのですが、私のように

・絶対貯金の損はしたくない

・リスクを把握しきれないので運用するのは怖く、抵抗がある

・貯金以外で銀行に多くの金額を預けたくない

 

という方には国債で少額運用するというのがおすすめです。

 

メガバンクの中で、他銀行振り込みの無料化を保証しているのは私が調べた限りみずほ銀行だけでした。

UFJや三井住友などもやっていない)

 

国債の開始自体は、銀行窓口で1時間ほどで行えました。途中銀行員さんのセールストークもはいりますが、これも勉強になってよかったです。

 

我が家は3年前にこの方法を用いて家計のやりくりをし、満期が来たので同じ元手の1万円を使って今度は10年の国債を買いました。意外と3年はあっという間です。

平日に数時間かけて銀行に滞在するのは時間の余裕があるときだけなので、長めの国債購入の方が便利かもしれません。

 

デメリットは特にないように思います。私にとってATMにいく時間が減り、携帯一つでお金のやりくりができるようになったのでお金が減る心配もなく、管理がとても楽になりました。

 

みずほ銀行の残念なところはデビットカードが低ポイントしかつかない(0.1%)ところです(どこ銀行もデビットカードは付加ポイントが低いのが欠点ですが・・)

そこは楽天銀行デビットカードで高ポイントをゲットしつつみずほからお金を流入する事で双方の欠点はカバーできると思います。(同時に楽天銀行の欠点は手数料が高いところ。。。楽天銀行は生活関連の出費のみの運用にしてデビットカードの引き落とし以外は使わないことで管理もしやすいし出費も減ります)

 

しばらくはこのような方法で試し、また改善策があれば記事にいたしますね。

少しでも読んで頂いた皆様のお役にたてると幸いです。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。